今シーズン初スキー!

既に二週間前の2/4(土)のことですが、
今シーズン初のスキーに行ってまいりました。

場所は新潟のシャトー塩沢スキー場
私は毎度お馴染みのコバンザメ状態で、
ゴルフヴァリアントの助手席に乗せてもらっての出陣…(照)


クルマで関越トンネルを抜けるなんて彼是25年振り位かなあ~?
「私をスキーに連れてって」ブーム以来のような…w


豪雪が続いていた新潟ということで、
トンネルを抜けてからの関越道両脇にはこんな感じの雪壁がっ!


高速を降りてからの一般道側道の雪壁は更に凄かった!


スキー場の雪質は若干固めでしたかねえ~。
でも、時折フカフカの箇所もあって満足できました!


午後からの天気は不安定になることも多かったですが、
こんな感じで眺望も素晴らしかったです。

滑ってる時間より往復のクルマの方が長かったのですが、
総じて楽しい二年振りの雪山となりました。
思えば、昨年は3月に滑りに行こうと思っていた矢先に
あの震災でしたので、感慨も一入でしたね。

今シーズンのラストスキー

4/12(土)は、職場の同僚9人で「湯沢」に行ってまいりました!
サマーフェスタの時は「野郎だけ」のむさ苦しい旅となりましたが、
今回の湯沢へは、なんと女の子2人が同行してくれたんですよ!(喜)
しかし、その女の子2人はスキー・スノボをやらなかったため、
雪山では毎度おなじみの「男7人冬物語」となってしまったわけですが…(照)
私たち男連中が滑っている間、その女の子2人は「湯沢温泉街散策」を満喫!

さて、今回向かったのは「ガーラ湯沢スキー場」でした!
やはりこの時期ですから「スキーオンリー」っていうのも無理があり、
お酒も楽しみたいということで、端からクルマで行く気などなく…(笑)
でも、新幹線はやっぱり早いですねえ~!(驚)
私は上野駅から乗車(8:10)したのですが、80分ほどで湯沢ですから!

もちろん、朝っぱらからプシュっといかせていただきましたよ!
往路の新幹線車内で350ml缶3本とワイン1杯を…(汗)
かなりいい気持ちになってテンションも上がりまくりです!

ガーラ湯沢駅到着は9:35でしたが、レンタルする人間もいたりしたので、
実質ゲレンデへ出られたのは10:30を少し回ったところでした。
雪質は当然シャバシャバ状態でしたが、板表面にこびりつくこともなく、
3週間前に行ったMtジーンズよりも明らかに良かったです!
そうは言っても、やはり雪は重く、足下を掬われる場面も多々あり、
私、豪快な転倒も1回やらかしてしまいました…(照)
ちなみに、7人中スキーを履いたのは私ひとりだけ…(みんなスノボ)

雪質は思いの他悪くないと思えたのですが、天気には恵まれませんでしたねえ…。
何とか雨は降らずにいてくれたのですが、霧が凄いのなんのって!
私たちは10:30~15:30まで滑っていたのですが、常に視界は10~20mしかなく、
非常に気を使い、思うがままに滑ることができない1日となってしまいました…(残念)


総じてこんな感じのどよ~んとした天気でしたね…。


ひどい時には視界がこんなになってしまったり…。

気温もこの時期にしては結構低めだったのではないでしょうか?
ウェアをフルで着込んでも、そんなに暑いとは感じませんでしたので…。
また、午前中はリフト待ちもなく比較的空いていたゲレンデでしたが、
午後からはそれなりに人も増え、リフトも若干の待ちを要してしまうことに…。
でも、2月にガーラに行った人間曰く『これでも全然空いている!』とのことでした。

初心者の人間もいたり、昼飯時も当然プシュっといかせていただきましたので、
今回滑った本数はまったりと計6本ほど…。
霧で視界が開けなかったのも合わせて、若干消化不良気味なラストスキーでしたが、
毎日顔を会わせている職場の同僚とこんなふうに外で遊ぶのもオツな感じで、
なかなか楽しいひとときを過ごすことができたと思います。


昼飯はピリカラ丼950円也(高っ!) プシュっも500円…。

さて、15:30に上がった男7人は「ガーラの湯」でひとっ風呂を浴び、
女の子2人と待ち合わせである越後湯沢駅西口へとシャトルバスで向かいます。
実は、越後湯沢に移動してから安めに立ち寄り湯に入ろうとも考えていたのですが、
この日は「ガーラの湯」がロッカーとセットで1,500円(通常2,300円)でしたし、
時間的余裕もないということでガーラの湯で済ますことに…。

17:00発のシャトルバスに乗り込み、10分後に越後湯沢駅西口へ到着です。
散策を終えた女子2人とも合流し、予約しておいた「ひょうたん瀧」というお店へ入店!
そう、本日の第2章「呑み」のはじまりです!(って朝から散々呑んでるくせに…爆)
結局、このお店で21:00過ぎまで呑み続けました。
私は最初の1杯は生ビアーでしたが、その後はずっ~とジャポネーゼ!(笑)
そして、最後は瓶ビアーで喉を洗い〆ます!

この時はホント過剰発注って感じでいろいろ喰ったわけですが、
何といっても「イカ肝の味噌漬け」がジャポネーゼにはドンピシャでしたねえ~。
それと、このお店自慢の「厚焼き玉子」もプルプルでまいう~でした。


イカ肝の味噌漬けです。
イカだけに、いかにも日本酒に合いそうなルックスでしょ?(寒っ)


厚焼き玉子です。この写真でプルプル感が伝わるかなあ~?


9人全員写っておりませんが、呑み屋さんでの集合写真です。
画像をこれくらい小さくすれば問題ないかな…?

4時間以上居座り気分も最高潮(っていうかベロンベロン…汗)で、
21:30越後湯沢駅発の新幹線にて帰途へ着きます。
復路はみんな寝てしまうと思いきや、3人堕ちてしまっただけで、
あとの6人(私も含め)は、呑み屋にいるかのように話し耽ることに!
おまけに、またもやプシュっとしたりして…(爆)
さすがにこの時間帯の新幹線は超空き空き状態でしたが、
私たちと同じ車両に他のお客さんも4・5人いらっしゃったりしたので、
一応気を遣いながら小声でワイワイしておりました…(笑)
(でも酔っ払いの小声なので静かだったかは定かではありませんが…汗)

そして、上野駅到着は23:00くらいでした。
上野から地元駅までは通勤帰りと同じ電車に乗り、地元駅からは歩いたので、
自宅到着は24:00ちょい過ぎ(荷物が重くて歩くのは非常にしんどかった…疲)
で、ここから私、どうやらリビングのソファで寝てしまったようで、
ハッと気づいた時には時計は5:00を回っていたりして…(汗)
荷物も散乱させたまんま堕ちてしまったようなので、そこから後片付けをし、
5:30に寝室へ上がり、やっと本寝をカマすことができたというわけです。
思えば前日起きたのは6:00でしたので、約24時間ぶりに床へ着いたんですねえ…(笑)

※この記事の画像については、一緒に行った連中からも仕入れたりして、
 明日以降のアップとさせていただきます。

今年4回目のスキー

土曜日は、義兄家と共に今年4回目のスキーへ出掛けておりました。
向かった先は「マウントジーンズ・スキーリゾート那須」
ちょっと邪道っぽいスキー場ということは重々承知の上だったのですが、
やはり越谷からのアクセスの良さを考えると東北道になってしまいます。
また、今回も「コバンザメ状態(義兄アイシスに同乗)」でしたので、
私が行き先を決められるわけもなく…(照)

出発は5:30。
浦和料金所を5:50に通過し、まずは早朝深夜割引を適用。
そして、通勤割引も適用させるべく鹿沼ICで一旦降り乗りし、
その後上河内SAで朝食休憩を挟み、いざ那須高原SA内にある
ETCスマートIC出口から下道へと降ります。
これにより、通常3,950円の通行料が2,300円に!(喜)

高速を降りてからスキー場までの道程に雪など一切なく
(っていうかスキー場の駐車場さえも雪は皆無…爆)、
サマータイヤのうちのプレでも全く問題なく来れましたね…(笑)

スキー場駐車場に到着したのは、リフト運行時刻ぴったりの8:30。
駐車場に車を停めた際、怪しそうなおじさんが近づいてきて
『ねえ、ねえ、割引券あげようか?』と声を掛けられたのですが、
私はリフト・ゴンドラ券800円割引券をプリント出力して参りましたし、
何かちょっと胡散臭いと疑ってしまい、すかさず『要りません!』と返答。
しかし、義兄は『ちょうだい!ちょうだい!』と興味を示します…(爆)
そして、もらった割引券を見てみるとビックリ仰天!
リフト・ゴンドラ50%割引券3枚とレストラン20%割引券が6枚!(驚)
リフト・ゴンドラの通常料金は4,300円なので、なんと半額の2,150円に!
私の800円割引券では3,500円にしかならなかったはずですので、
義兄とこのおじさんに大感謝です!(おじさん、疑ったりしてゴメンなさい…)

リフト運行時刻と同時に到着して、割引券もGETしモチベーションバリバリの私!
しかし、ゲレンデには土が覗いている箇所も結構目立っていて、
案の定、雪質も「ザラザラ・シャバシャバ状態」です…(苦笑)
まあ、こういうことはある程度覚悟の上だったのですが、前回の「水上宝台樹」が
素晴らしい雪質だったので、いやが上にも比較してしまう自分がいました…。


ゲレンデはこんな感じのハゲハゲ状態…(苦笑)
積雪量130cmってホント?(疑)

午前中、山頂の日陰部分はカリカリなところもありましたが、
昨日は気温が高かったせいか、午後からはいい感じで溶け気味になり、
それなりに足に負担の少ない雪質へと変化してくれましたので、
私のような体力なしのヘタレには非常に助かりました…(ホっ)
それでも、下の方はもの凄いザラ目雪で足下を掬われる場面も多く、
肉体的にも精神的にも大変疲れた1日となりました。


下の方の雪質はこんな感じ…(萎)

このスキー場、明確な初級コースは1箇所(しかも全長500M)しか
存在していないということで、カシュミもゴンドラに乗せてしまい、
義兄&私&カシュミで、山頂から中級コースばかり滑っておりました。
(さすがに上級コースはご遠慮させていただきましたが…照)


遠く望める下界には、もちろん雪なんかありゃしません!(爆)

カシュミは『このスキー場、雪はダメだけど結構楽しいよ!』と
「上から目線」で実に生意気なことを!(爆)
そのカシュミの滑りを動画でどうぞ!

この雪質の中、当然のごとく足下を掬われる場面も多々ありましたが、
滑っている最中に体勢を立て直せるようになり、安定感が増してきたような…。

そして、私のスキーの師匠である義兄の動画です!(内緒でアップ…爆)

こんな体型(失礼…汗)なのに、実に軽快な滑りです!

さて、私の短板のインプレですが、雪が雪だけによくわからなかったりして…(汗)
でも、中級コースを滑っていてもある程度余裕を持っていられたので、
私個人的には好感触なのは間違いありません。
おそらく長い板だったらボロボロだったに違いないと推測できますし…(苦笑)
ちなみに、インストラクター(義兄)にはちょっと誉められました…(照)

さて、午前中の時点では早めに上がろうと思っていた私達ですが、
結局4:00過ぎまで滑っていたりしました…(照笑)
そして、着の身着のまま「那須山」という日帰り温泉へと向かいます!


ココ、いいお風呂でしたよ~!
ヒバ造りの内風呂は情緒たっぷりで、尚且つ湯加減が絶妙な塩梅でしたし、
露天風呂からは中庭が望めて開放感バツグン!(星空がとっても綺麗でした)

ココには、もちろん食事ができるスペースもあったのですが、
義兄が西那須野塩原におすすめのお店があるということで、
湯上り後に水で喉を潤わせただけで即GO!


向かった先は「松栄庵」という蕎麦・うどん店!
結構有名なお店のようです。

料理画像を載せないとでぶミスキー部長に叱咤されてしまいますので、
その大きさが伝わるよう、タバコ箱を並べて撮ってまいりました!


はい!その名も「ジャンボうどん」です!(爆)
でぶミスキー部員であることを噛み締めながら喰いました!

21:00にお店を後にし、西那須野塩原ICから東北道に乗り、
羽生PAでトイレ休憩を挟み、自宅帰宅は23:00でした!(早っ)
ちなみに、復路は時間的に早朝深夜割引のみ適用させました。

短板GET!

先日の「でぶミスキー部入部!」記事内におきまして、
『できれば今シーズン中、来シーズンには必ず買います!』と
声高らかに「スキー短板購入宣言」をさせていただきましたが、
実は…、日曜の夜にポチってしまったのです(早過ぎ?…照)

日曜の昼間に自宅の庭でスキーの後片付けやらをしていたら、
隣に住む義兄から『スキー行ってたんだァ~?』と声を掛けられ、
その話しの流れで、3/20(祝)又は3/22(土)に行こうということになり、
そうなると「短板欲しい欲しい病」が見事に増幅されてしまいまして…(照)


この度手に入れたのは「FISCHER XTR WEB 120」という120cmの板です!

先日、たくぼうさん・椎さんの板(131cm)やぼのさんの板(125cm)を
実際に履かせてもらえたので、どちらかの板を追随させていただこうと
思っていたのですが、もうシーズン終盤に差し掛かっているということで、
どちらの板も品薄になってきているのか結構なお値段するんですよ…。
そんな中、実は前々から目をつけていたヤフオク出品物がありまして、
またもや同じ商品が出品されているのを見つけてポチっとです…(照)
実に運も良く、かなりのお買い得価格で落札することができました!(喜)

個人的には「120cmは短すぎるかなあ~?」なんて思っていたのですが、
ツインチップではないので接地面はぼのさんの板とさほど変わらないのかなと…。
そして、みなさんと同じ板を追随するよりも、違うショート板を仕入れて、
でぶミスキー部諸先輩方に履いてもらうという恩返しもしたかったので…。


この板、表面には凸凹加工が施してあります。これって最近のトレンド?


明確なツインチップ仕様ではないのですが、テールはこんな感じで浮いてます。


サイズ調整機能付のビンディングなので、早速サイズを合わせブーツを履かせてみたり…(笑)


今までの板(NORDICA W65/163cm)と並べてみました。ん~短い!
しかし、重さは1本につき0.5kgほどしか差がありませんでした。
思っていたより重いかも…。

さあ、これで晴れて「でぶミスキー部」本入部となりますかね?ぼの部長?

でぶミスキー部入部!

記事アップ遅れました…(汗)

昨日は、私とカシュミのふたりで「でぶミスキー部ツアー」に初参戦!
私のプレはスタッドレス未装着車なので、単独参加の椎さんと共に、
たくぼうさんのプレに同乗させていただきました。

前日金曜日の帰宅時間はちょっと遅めの22:30。
飯喰って風呂入って23:30には床につくことができたのですが、
なんだか気持ちが昂ぶって眠れず、時計を見ると0:00を回り…(汗)
こうなると「寝なきゃ!寝なきゃ!」という焦りが出てきてしまい、
寝れない悪循環へと突入!(0:40まで覚えております…)
そして起床は2:30(結局1時間50分しか寝れませんでした…眠)

たくぼうさん宅に「4:15集合」ということで自宅を3:00過ぎに出発。
ナビの到着予定時刻は「4:20」と出て少々焦りつつありましたが、
さすがにこの時間帯だと外環も下道も超空き空き!
みるみる到着予定時刻は短縮され、4:00に入間へ到着です!

たくぼうさん宅近くのコンビニに立ち寄っていると程なく椎さんが到着。
たくぼうさんのプレに荷物を積み込み直し、4:40にいざ入間を出発!
5:10に嵐山PAでぼのさん家と合流し、一路「水上」を目指します。


今回のでぶミスキー会場は「水上宝台樹スキー場」

いや~、実に良いスキー場でした!(感動)
コースは多彩、見事なフカフカ雪で滑っていて楽しいこと受けあい!
前回アイスバーンに泣かされたカシュミは、いっちょまえにも
『雪がいいねえ~』なんて語っておりましたし…(笑)
カシュミは、ぼのさんの奥様(美人インストラクター)とお嬢さんと
行動を共にしていただき、だいぶスピードに慣れてきたようです。
この度はカシュミがお世話になりました。ありがとうございました。

そうそう、美人インストラクターさんは私と同い年なので、
やっぱりスキーは「私をスキーに連れてって」の影響かと思いきや、
なんと、小学校2年生からやっていらっしゃるそうです…(汗)
お見逸れいたしました…(陳謝)
カシュミも小学校2年から本格的にスキーを始めたということで、
将来、美人インストラクターさんのような華麗な滑りができるように
なってくれるかなあ~?(願望)

この日の殆どは「ファミリーゲレンデ」や「第8ゲレンデ」で過ごしましたが、
私の入部に対する部長の訓示を頂上で行うと、第9クワッドに乗せられ、
「第10コース(中級)」へ無理繰り(?)連れていかれる場面も…(汗)
しかし、部長の訓示もないままに「ここを滑りなさい!」という
無言の圧力が椎さんと私を襲います…(焦)
ここは何とか滑り下りる(堕ちる?)ことができましたが、
『さっきは訓示を忘れたのでもう1回!』と第9クワッドに乗せられ、
今度は「成平コース(上級)」を滑れと…(大汗)


ご覧ください。斜面が見えませんからっ!
ここでもたくぼうさん(右端)の無言のプレッシャーが…(汗)

私のような技量では、もう板を無理繰り振り回しながら下りるしかなく…。
このコース、下の第8ゲレンデに合流するまで常に急斜面が続き、
気が休まるところが全くありません…。
何とか下に行き着いた時は、もう涙が出そうな位ホっとしました…(苦笑)
椎さんと共に『もう絶対行くのやめましょうね!断りましょうね!』と
互いに誓い合ったのは言うまでもありません!(爆)

でぶミスキー部は、「喰い」は勿論のこと、ショートまたはミッド板を
履くのもマストのようですが、私の板は規定外(?)の163cm…(汗)
ということで、後半はたくぼうさん(131cm)とぼのさん(125cm)の板
をお借りいたしまして、「試乗会」と称して滑らせていただきました。
しかし、30~40cmの違いでこんなにも扱いやすいなんて目から鱗状態!
楽しくて楽しくて、後半は借りまくってしまい申し訳ございませんでした。
私のようなオヤジヘタレスキーヤーは、迷わず短い板ですね!
できれば今シーズン中、来シーズンには必ず買います!(爆)

この日この「宝台樹」には、singo405さんもいらっしゃっていて、
15:00頃にお逢いすることができました。
しかし、singo405さんはもう上がってお帰りになるところでしたが…。
私達も16:00には上がり、16:40頃に現地を後にします。
そして、関越の本状児玉ICで一旦降り「こだま温泉」へ!
しかし、ここはただの「日帰り温泉施設」ではありませんでした!
さすが「でぶミスキー部御用達」っていうのがわかりましたよ!
そう!お風呂よりも飯が凄い!デカイ!量がめっちゃ多い!
でも値段はそこそこなので懐にも優しい!

帰りはETC割引を使うために、22:15にたくぼうさん宅駐車場へ到着。
私のプレに乗り換え、いざ自宅へ向けて睡魔と闘い運転です。
22:24に入間出発。所沢から関越に乗り、そして外環へ。
自宅到着は1時間を切る23:20でした!(嬉)
そして、我慢していたプシュッを一本飲み、暫しのネット徘徊!
そうです、眠いのにも関わらず早速ショート板を探していた私…(爆)

今回は非常に楽しい充実の1日でした!
スキーも飯もお腹いっぱ~いって感じです。
スキーが4回目のカシュミも『今までで一番楽しかった!』と言っております!
何だかボリュームが多すぎてイマイチ伝えきれない記事になってしまいましたが、
詳しい内容に関しては、「でぶミスキー部」の諸先輩方(この方この方)や
部長のブログをご覧くださいませ(他力本願…恐縮)

初めての家族単独スキー(本編/後編)

悪天候により15:40から撤収作業に入ったカシュオ家。
吹雪の中での撤収ということで、かなりのやっつけ感ありあり…。
ウェアも上下着っぱなしでクルマに乗り込みましたし…(照)

現地出発は15:55。
スキー場でもあれだけの雪が降ったのですから、
周辺道路も当たり前のように雪が積もっております…(汗)
さあ、ここから人生初のスタッドレス雪道走行体験の始まりです!(爆)
どこまでが限界点かわからなく戸惑いながらも、
前を行くクルマを参考にしながら騙し騙し運転を続けます。
自分のクルマではないので非常に肩も凝ります…(苦笑)
まあ、R120に出るまでの交通量は大したことありませんでしたし、
1000ccカーのプラッツでは思うようにスピードが出せませんので、
ほど良い自主規制が掛けられたと思います…(笑)

帰りは、昭和I.Cから関越に乗る作戦をとりました!
プラッツにはナビが搭載されてませんので標識を頼りに走り続けますが、
結構な距離の下道(山道も多かった)を走りましたねえ~。
沼田I.C周辺で渋滞が発生していたかは定かではありませんが、
あのままR120を走って沼田I.Cから乗った方が早かったのかなあ~?
なんてことも頭に過ったりして…(照)
昭和I.Cまで渋滞にハマることはありませんでしたが、
結局1時間程を要し、16:55にやっとこ昭和I.Cに入ります…(疲)
まあ、ここからは藤岡まで帰るだけなので楽勝なのですが…。

そして、妻実家の到着は17:45。
途中でガソリンを満タン返しにしようとスタンドに寄ったのですが、
満タンにして入ったガソリンはたったの10リットル!(驚)
おそらく「藤岡~サエラ」までは往復150kmはあったはずですし、
山道も多く、エンジンを唸らせる場面も非常に多かったのにも関わらず、
なんと燃費は15km/L!(うちのプレの2倍!…凄)

実家に戻ると、既に夕飯のご馳走(勿論お酒も!)が用意されていて、
まるで「お泊りスキー」にでも来ているかのような感覚!(幸)
夕飯後(20:00頃)には温かいお風呂にも入り幸せ感いっぱい!
そして21:00~22:00頃に余裕の就寝です。

さて、翌日の2/24(日)は、藤岡市にある「みずとぴあ」という
屋内プール施設(冬季は温水)へと繰り出します。
ばあちゃん&妻&カシュミ&カシュコは「流水プール」や
「25mプール」で泳ぎまくりますが、私は「リフレッシュプール」の
マッサージ泡を首・肩・腰にひたすら当てまくっておりました…(照)


この屋内プール施設、市営で入場料はなんと500円!(安っ)
時期が時期だけに施設内はすこぶる空いておりましたので、
思う存分リフレッシュすることができました。
このクールダウン(ホットダウン?)をしなかったら、
私の身体は今日あたり「ズタボロ」だったに違いありません…(笑)
首は相変わらず痛いことには変わりありませんが、
昨日よりは随分と回復しているように感じますから!

さて、この日の昼飯は寿司屋(グルグルじゃありません)に繰り出し、
その後、暫し実家でマッタリしてから16:00にいざ自宅へ向けて出発です!
さすがに日曜も大荒れの天気だったので、スキー帰りのクルマも少なく、
帰り道の関越の渋滞は皆無!(新座料金所でも大泉JCTもスイスイ!)
自宅到着時刻は17:30と相成りました。

このように、今回の妻実家を拠点にしたスキー旅行は大成功!
これ、毎年の恒例行事になってくれるかなあ~?(願望)
あっ、今度の正月休暇では年末から藤岡入りしちゃって、
12/29や30辺りに日帰りスキーに行っちゃうっていうのも手かな…?
ん~、実にいろいろな妄想が頭に浮かんでまいります!(笑)

初めての家族単独スキー(本編/前編)

まずは、昨日の記事の「種明かし」から!
なぜ、カシュオ家が単独でクルマでスキーに行くことができたのか?
実は、妻の実家(群馬藤岡)を経由地といたしまして、
スタッドレス装着のばあちゃんのクルマ(プラッツ)に乗り換え、
いざスキー場へと向かったのですよ!(笑)

妻の実家入りは2/22(金)の夜。
早く藤岡入りして寝ておきたいという気持ちが非常に強く、
なんと会社を無理繰り早退(16:00にドロン…古っ)し、
17:30に自宅に着くとすぐスキー行きの用意を開始!
夕飯を食ったり風呂に入ったりしながらも19:30には準備完了!
が、しかし、この時点でまだうちのガレージにプレがなくて、
肝心の荷物の積み込み作業ができません…(大汗)

2/20~21の1泊2日予定で車検に入れていたカシュオ家プレでしたが、
3年保証の最後の最後で診てもらいたいところが数箇所あって、
その1箇所の修正に梃子摺ってしまったらしく(部品納入待ち)、
1日延期になってしまっていたのですよ…。
ちなみに、車検自体は全く持って問題なくクリアできております。
そんなこんなで、20:30に私自ら代車ファミリアで販売店に向かい、
プレを引き取ってまいりました!(笑)

そして、積み込みも完了し「いざ出発!」と思ったのですが、
この時間(21:00)に出発するのは勿体無いということに気づきます。
そうです!あと30~40分後に出て新座料金所を22:00過ぎに通過すれば
「ETC早朝夜間割引」が適用となるからに他なりません。
ということで、迷わず出発を遅らせました!(爆)

自宅出発は21:35。
新座料金所通過時刻は22:01(ギリギリ…汗)
さすがにこの時間は空き空きと思いきや、前日からスキー場入りして
仮眠施設を利用する人達が多いのか、結構な交通量でしたねえ~。
まあ、早朝夜間割引を適用したい人が多かったのかな?(笑)
それでも渋滞はすることなく、妻の実家到着時刻は23:00ジャスト!
そして、この日我慢していたプシュッを1本だけ喉に流し込み、
すかさず睡眠タイムへと突入です!

翌日は6:00起床!
プレからプラッツへの荷物の積み込みに少々梃子摺ったりして、
7:00出発の予定が15分押しに…(焦)
トランクスルーが装備されていないプラッツでは、
私の163cmの板を後席バックレスト部から車内貫通させ
なんとか無理繰り積み込みます!(おかげでサイドが引き難かった…汗)
トランクルームは広いので他の荷物積載に関しては全く問題なしでした。

さて、9:00までには現地に到着したいと思っておりましたが、
7:30に藤岡から関越に乗るも、高崎からすぐに渋滞に巻き込まれてます…。
結局、所要30分と読んでいた沼田I.C通過時刻が8:30(1時間も要しました)。
R120は所々渋滞してはおりましたが、思ったよりもスムーズに流れてくれて、
現地到着は目標より30分押しの9:30(所要2時間)となりました。
ちなみに、スキー場まではスタッドレスの恩恵に授かるような場面はなく、
ホっと一安心といったところでした。

今回向かった先は「サエラスキーリゾート尾瀬」です。
スタッドレスでの雪道走行が初体験になる私にとっては、
道中スパルタンな道が少ないということが非常に重要なことでしたし、
私とカシュミとの親子練習がメインということで、左右に広い初級者コース
があるスキー場をを探しつつ、ココに決定した次第です。
パークが充実しているスキー場なので、やはりボーダーが多かったですね。
それでもスキーヤーもそれなりにいたので、決して肩身の狭い思いはなく!


到着直後はこんなに良いお天気!
天気予報では「暴風雪」なんてケッタイな予報が出ておりましたが、
ハズれることを期待して強行催行した次第です!(笑)

滑り始め(10:00頃)は「アイスバーン」が結構目立ちましたねえ~。
また、初級コースと言えどもそれなりの斜度がありましたし…。
やはり、カシュミには少々手強かったようで、1本目にいきなりの転倒!
そして『雪が固過ぎっ!もうイヤだっ!」なんてキレる始末…(汗)
そんなカシュミをやさしく諭したり、大袈裟に褒めたりおだてたりして、
何とか続行させることに成功しましたが…(安堵)

そして、ミルキーウェイコースを3本滑り終えたところで、
ちょっと早め(11:30)の昼飯休憩へと!
ばあちゃんが朝早起きして作ってくれたお弁当を食した途端、
それまでは半分イヤイヤ滑ってたカシュミが『早く滑りに行こうよ!』と…。
おいおい、腹が減って機嫌が悪かっただけなのね?(爆)

昼前までは何とかもっていた天気でしたが、突如急激に崩れ始め、
風も凄まじい正に「暴風雪」へと…(予報が当たってしまった…萎)


午後は終始こんなお天気に見舞われました…。

それでも、お腹いっぱいになったカシュミはモチベーション上がりまくりで、
ここからはリフトに乗っては滑り降りるの繰り返し!
上の方のアイスバーンでは、毎回足元を掬われバランスを崩しかけますが、
そこを切り抜けると、楽しそうに自らどんどん滑っていきます!
そのカシュミの滑りを動画でどうぞ!



こんな感じでカシュミを先に行かせる場面が多かったですが、
時には私が追い抜き『ほらっ、着いておいで!』とやる場面も!(笑)
しかし、少々調子に乗り滑ってたら、今度は私が足元を掬われ見事に転倒…(照)
スピードもそれなりに出ておりましたし、実に豪快な転倒だったので、
その後の滑りが若干消極的になってしまったかもしれません…(萎)
この辺のマインドを成長させないとダメですねえ~(自己反省)
転倒の際、無意識に頭を雪面に打つのをかばったからなのか、
実は首筋に結構なハリ(軽いムチ打ちのような症状)があったりして…(汗)

さて、今回はカシュミと共に計12本、私単独で2本滑りました。
しかし、最後の1本が大変なことに…。
それまで雪が舞って風が強くとも、何とか視界は保たれていたのですが、
その最後の最後で、直前にならないと人も物も全く見えない状況に…。
大袈裟ではなく5メートル先以上は視界がなかったと思います。
カシュミは、舞う雪が日焼けしたほっぺたに当たり痛いらしく、
もう大泣きしながらの「最後の1本」となってしまいました…(苦笑)
私もこんな状況は初めてだったので、ホント肝を冷やしましたねえ~。
何だか霧の中を車で走っている感じ、いやいやそれ以上でした!
やっとこさっとこ麓に到着し、すぐにカシュミを施設内へと!

この日は結構変わりやすい天気だったので(午後でも一瞬晴れ間が出た)、
視界が開けたらもう1回行こうかとも思い20分ほど待ってはみたのですが、
結局回復せず、カシュオ家は15:40にて上がることと相成りました。

さあ、この後は「人生初のスタッドレス雪道走行」が待ち受けますが、
つづきは後ほど…。

今年初のスキー(本編)

さて、2/9に行ったスキー記事の本編です。

行きは6:00出発予定でしたが、またもや押し押しになり結局6:30に…。
しかし、東北道に渋滞は皆無でしたし(関越は大泉~東松山間渋滞の模様)、
路上の雪も日光湯元(湯の湖)近辺でやっと出てきたくらいだったので、
途中朝食休憩約45分を挟むも、現地には9:35に到着することができました。

到着するや、まずはカシュミのスキースクール入講の手続きへと!
なんせ、午前中の講習は10:00スタートでしたから…(焦)
そして、カシュミの板&ブーツのレンタルも済ませ、
9:50にスクールのインストラクターさんにカシュミを預けます。
ちなみに、カシュミを入れたスクールは午前2時間・午後2時間の1日コース。
このトータル4時間で何とかスキーの基本を叩き込んでもらい、
次回スキーに行く時は、私と一緒に行動できたらいいなあ~というのが希望。

ゲレンデコンディションは予想外に良好でした!(喜)
栃木のスキー場といえば、20年前によく行ったハンターマウンテンのような、
「どこもかしこもガリガリバーン」というイメージが強かったのですが、
ここ「日光湯元スキー場」は、キュッキュッと鳴る雪質でした!(驚)
義兄は『ある程度標高があるからこんなに雪質いいのかな?』と言ってました。

午前中はカシュミのスクールの様子を見つつ、義兄と共に4本滑りました。
1本目、カービング板を履いているのにもかかわらず、
「ズレズレ・バタバタスキー(汗)」でホント嫌気が差してしまいましたが、
なんせ昨年は18年振り、そして今年は昨年3月以来の約1年振りでしたから、
そうそう上手く行くはずもなく…(と自分なりに納得…照)
2本目からは何とかそれなりに修正し、3本目から後は自分的には結構楽しく
滑ることができました!(ホっ)
なんたって、鼻骨骨折によってスキーから離れていった私にとっては、
「楽しいと思えないとダメ!」と常に自分自身に言い聞かせてますから!(笑)

さて、カシュミのスクールの午前中講習は、
「ブーツを履く・板を履く・ストックを握る」から「歩く・ジャンプ・横歩き」、
そして、斜度の少ないゲレンデでの「ボーゲン直線滑り&ストップ」に費やされました。
「今日1日でボーゲンで左右ターンできるまでになって欲しい」と思っていた私は、
この時「ホントにそこまでできるようになるんだろうか?」という一抹の不安が…。


午前中は、ストックを使わない場面も多く、ひたすら八の字の練習って感じでしたね!

さて、激混みの中でも何とか空席を見つけ昼食を取り午後へと突入です。
カシュミを13:15にスクールに預け、今度はリフト2本を乗り継ぎてっぺんの方へ!
上半身が常に遅れてしまう私は、前へ前へと意識しながら滑ることによって、
エッジが食い込む感覚を一瞬だけ味わうことができました!(殆どはズレズレです…照)
また、滑っている最中は「ちょっと膝曲げ過ぎじゃないだろうか…?」と思っても、
後に義兄が撮ってくれた動画で確認してみると全然曲がってない…(汗)
まあ、柔軟性のない自分の身体と相談しながら、これからもなるべく「大袈裟な動作」
をするように心掛けてみようと思います。

麓へ降りると、カシュミはボーゲンでの体重移動の練習をしていました。
午前中の講習から考えると飛躍的に向上していてビックリ!
そして、14:30位ににふと麓のリフト乗り場に目をやるとカシュミの姿が!(驚)
そうなんです!どうやらリフトに乗って緩斜面を滑り降りる模様です。
ということで、私は尾行開始!(爆)

すばらしい!
初心者コースとはいえ、午前中より明らかに斜度があるこのコースで、
ボーゲンでのターンができるようになっている。
スピードコントロールもちゃんとできている。
「やっぱりスクールって凄いなあ~」と感じてやみませんねえ~!(感服)
何より、帰りの車内でカシュミが『スキー超楽しい!今度いつ行くの?』
と非常に前向きになってくれたことが嬉しくってたまりません!
私が20年前に骨折した時のような感情になってくれなかったことが…(照)
ちなみに、スクール最後の仕上げということで、カシュミはもう1回リフトに
乗っていきました(さっきのリフトとは違うもうちょい斜度のあるコースへ)。

そして、15:15にカシュミのスクールが終了!
するとカシュミから、『リフトに乗って上行こうよ!』とのオファーが!
ちょうど義兄も合流し、3人一緒に計3本滑り降りました。
カシュミはスピードを全く怖がっていないので、後傾することなく、
しっかりスキーに乗れているという感じでしたねえ~(尊敬)
義兄もカシュミの滑りを見てかなりびっくりしてました!
昨年1回経験があるものの、ボーゲンすらまともにできなかったので、
今回がほぼ初めてといっても過言ではありませんから!

午後からは、天気予報通りまとまった雪が舞い降りましたが、
私もカシュミも楽しかったので、全く問題はありませんでした!
降雪のため、早めに切り上げてしまう人達も多く、
夕方には空き空き状態になってくれてラッキーでしたし!

そんな私達も16:45には切り上げ帰り支度をし、いざ帰途へ着きます。
まずは、冷たくなった身体を温めるべくホテルの立ち寄り湯へと!
しかし、日光湯元スキー場近辺のホテルは「宿泊客で混雑している」と
断られてしまったので、中禅寺湖周辺のホテルへと鞍替え。

行きのR120は、いろは坂を含め路面に雪などなくスイスイでしたが、
さすがに帰りは午後からの雪が積もり低速走行が続きましたねえ~。
それでも約30分ほどで中禅寺湖のホテルへ到着。
ここで2時間ほど、湯ったりまったりして19:30に出発です!

「いろは坂」も「日光宇都宮道路」も「東北道」も雪が降り積もってましたねえ~。
どこまで行ったらこの雪は止むのだろうかと思っていたのですが、
宇都宮I.C通過時でもまだガンガンに降り続いてました。
鹿沼あたりから霙混じりの雪となり、ついに都賀では雨に変わります!
よし、ここからはビューンと帰れると思いきや…?

実は、日光宇都宮道路走行中の車内では、
『この雪どこまで降ってるんだろうねえ?』
『もしかして埼玉でも雪降ってるんじゃないの?』なんて会話が。
そして『埼玉でも雪降ってるのかどうか賭けよう!』なんてことに!(笑)
(ちなみに、私だけが「埼玉は降ってない」の方に賭けました)
しかし、この何気ない賭けが、この後の予想だにしないような結末を
暗示しているとは、この時誰も知る由もなし…。

そんなこんなで、都賀通過時に雨に変わった時、私はガッツポーズ!
ここで雪降ってないんだから、山のない埼玉に降る訳ないと勝利を確信!
しかし、しばらく走行していると電光掲示板に「館林~川口チェーン規制」
なる文字が躍っているのが目に入ります…(ハァ~?嘘でしょ?)

ここで車内はまた騒がしくなってまいります!
義兄と私の妻が『ほら!まだわからないよ!埼玉に雪降ってるんだよ!』と
なんだか態勢逆転の様相に…(大汗)
栃木で雨なのに埼玉で雪なんてことあり得るの?と私はまだまだ半信半疑。

しかし、電光掲示板の情報は本当だったらしく(当たり前だ!…苦笑)、
館林辺りから雪が舞い降りてきて、利根川を渡った時も当然雪!
そうです!あえなく私は敗北してしまいました…(泣)
私はこの日の関東南部の雪を「埼玉悲劇の雪」と名付けました…(爆)

さて、ここからは「もしかして渋滞があり得るかもしれない…」と思い、
「羽生P.A」にてトイレ休憩を挟みます。
その際何気なく道路情報を見たら、なんと関越道と中央道が通行止め
になっているではありませんかっ!(驚)
この後渋滞がなかったら、蓮田S.Aで夕飯休憩でもという目論見も
あったのですが、東北道も通行止めになってしまったら洒落にならん!
ということで、ここからは一気に浦和を目指すことに決定です!
しかし、バツが悪いというか蓮田をちょっと越えた所から渋滞が発生…(萎)
どうやら「低速作業車」が前の方を走っている模様です…。
蓮田で夕飯休憩すればよかった…とちょっと後悔はしましたが、
ピタっと止まる程ではなかったですし、何しろ通行止めになることなく
浦和I.Cまで帰って来れたので「良し」としましょう!

結局、夕飯は越谷のファミレスで!(自宅まであと1.5kmといったところ…苦笑)
そして、自宅到着は23:00ジャストでした。
あの「埼玉悲劇の雪」があったのにもかかわらず、雪のいろは坂越えを含め、
走行時間3時間(休憩30分)で帰って来れたことになりますね!

今回のスキーは「日光湯元」に行って心底良かったと思っています。
カシュミが想像以上のスキーデビューを果たしてくれましたし、
カシュコもキッズパーク(驚いたことに無料)で存分に遊べたようですし、
私も「今年中にもう1回スキーに行きたい!」と思っておりますから!

今年初のスキー(まえがき)

昨日(2/9)は「日光湯元スキー場」へ行ってまいりました。


このスキー場は「ファミリー層(こども)主体」のスキー場ということで、
正直設備等の古さは否めませんが、それ故に若者客が少なくて、
とっても「ほんわか」した雰囲気でしたね!

うちのプレは全くもって冬仕様にはなっていないため(汗)、
スキーキャリア&スタッドレスタイヤ装着の義兄のアイシスに
7人(義兄家3人・カシュオ家4人)乗り込んでの出撃です!
定員いっぱいで荷物も満タン!(なんせソリも2台積みましたから)
ちなみに、スキーキャリアはカシュオ家がコバンザメ状態ということで、
義兄が先週わざわざ購入してくれたのですよ…(恐縮)

と、本日中にこの記事をアップするつもりでいたのですが、
書きたいことがあり過ぎるのと、明日も朝一から茨城(常陸大宮)まで
出掛ける用事があるため、本日はここまでということで何卒ご勘弁を…。
明日以降(火曜日かな?…汗)には詳細記事を書かせていただく所存です。