今年9月、日産は新開発のクリーンディーゼルエンジンを
エクストレイルに搭載して国内市場投入するようですね!
(ホンダもディーゼル搭載乗用車を市場投入する予定があるそうです)
近年の厳しい排ガス規制が祟ってか、日本のディーゼル乗用車は
影を潜めておりましたが、原油価格高騰の影響もあることから、
今後ディーゼルエンジン搭載の乗用車は確実に増えてくることでしょうね!
欧州で絶大な人気を誇る近年のディーゼルエンジン搭載車は、
音や振動は従来のものよりグっと洗練されてきたものの、
やはりガソリン車と比べると、まだまだうるさいのは否めないとのこと。
しかし、ディーゼルエンジンのトルクフルな力強さを一度味わってしまうと、
ズッポリとその魅力にとりつかれてしまうようです…(笑)
クルマがあまりに静か過ぎても「それっぽくない」ということで、
正に、静かなことに価値観を求めていない私向きなクルマです!(爆)
ちょっと調べてみたら、欧州でのディーゼル乗用車が占める割合は約50%!
それに対して日本は僅か0.1%(ランクルのみという惨状…)。
まあ、日本の排ガス規制基準が欧州よりも厳しいという現実ですから、、
これだけの差があるっていうのは当然なことなのかもしれませんが、
日産然り、これから世に出てくる国産の「クリーンディーゼルエンジン」は、
「ポスト新長期規制(09年10月施行の排ガス規制」にも対応し、
満を持して市場投入されるようですね!
熱効率が良くて燃費もいい! そして地球温暖化を招く二酸化炭素(CO2)の
排出量も少なく環境にも優しいということで、今後の日本での普及に期待大です!
よし、次はディーゼル車にしよう!(結構その気です…照)