高校野球ネタ

高校野球ネタ、失礼いたします。
といっても、全く持って「甲子園(夏)」の話題ではございません…(照)
そう!各都道府県では既に秋季大会(新人戦)の季節になっておりまして、
私の母校が属する東京都でも、9/8(土)からブロック予選が始まりました!

さて私の母校ですが、9/9(日)にブロック予選の第1回戦が行われまして、
全く危なげなく5回コールド発進することができました!(嬉)
この日は所用のため観戦はできませんでしたが、次戦(9/16)は観戦する予定です!
しかし、試合球場は八王子市民球場で時間は10:00から…。
3連休の最中ということもあり、凄まじい渋滞が予想されますが、
何とか早起きして早めに現地入りせねば…(秋川辺りでキャンプでもしちゃうのも手か?…爆)

次の対戦校は都立高ですが、今夏の東東京大会ではベスト16入りした強豪校。
しかも、今夏負けた相手校が一緒という微妙な「縁」があるんです!(笑)
その強豪校との対戦を前に、またもや初戦で「猛打爆発」してしまった我が母校…。
なんか夏のトラウマを感じてしまうところですが、今回は中1週間空くということで、
今度こそ「猛打ボケ」に陥らぬよう、しっかりとリセットしてきて欲しいですね!

怪我人が多く、ベストメンバーで戦えないのが残念極まりないのですが、
私は、母校の新チームを生で観ることができるワクワク感でいっぱいです!
できれば、勝利する姿を見てみたいなあ~?

祝!佐賀北優勝

佐賀北を応援していた私にとっては、素晴らしい決勝戦でした!(大感動)
このチームは、確実に「何か」を持っていますよ!

序盤から中盤に掛けてはピンチ・ピンチの連続で、
3・4・5・6回はスコアリングポジション(しかも三塁まで)に
ランナーを背負いながらも0点に抑え続けたのが大きかったですねえ~。

7回表、広陵に2点を追加されて0-4…。
それまで再三のピンチを凌いで来ていただけに、
また、それまで一安打しかしていなかった佐賀北にとっては
痛すぎる失点だと、この時点では思っていたのですが…。

それでは、奇跡の8回ウラを振り返ってみましょう!

8回ウラ、一死一塁の場面でバッターは馬場崎くん!
と思いきや代打が出されてしまいましたねえ…(悲)
しかし、代わった新川くんがライト前ヒットで繋ぎます。
次の一番辻くんが四球を選び、一死満塁の大チャンス!
バッターは帝京戦でサヨナラ打を打った井手くん!
ナイス選球眼で四球を選び、押し出しで1点を返します。
そして、続くバッターは3番副島くん!
ここで、まさかまさかの逆転満塁ホームラン!(鳥肌)

9回表の守備も、広陵の足にかき回されそうなところを、
アウトにできたのも実に大きかったと思います。
もし、あのランナーが三塁もしくは二塁に生きていたとしたら、
まだこの試合は終わっていなかったのかもしれませんね…。

しかし、昨年の大熱戦の決勝戦に匹敵する感動的な試合でした。
また、特待生問題で揺れたこの年に「公立校が優勝」とは、
実に感慨深いものがありますねえ~。

第89回選手権大会決勝!

久々の高校野球ネタです。
もしや、甲子園大会に入ってからは初の記事だったりして…(照)

ついに「佐賀北」が決勝まで駒を進めてきましたねえ~!(驚)
こうなったら是非とも優勝して欲しいです!
相手は、マツダのお膝元広島県代表の広陵ですが、
公立校贔屓の私ですから、やはり応援するのは佐賀北です!
帝京戦でのファインプレーで、一気にセンター馬場崎くんの
ファンになってしまいましたし…(照)

本日はPCを使う業務でテンヤワンヤなのですが、
デスクトップの端っこに「生中継画面」を鎮座させなきゃ!(笑)

3回戦を振り返って

さて、日が経ってからの方が悔しさがジワジワと湧いてきておりますが、
土曜日に行われた母校の3回戦について振り返ってみたいと思います。


昨年サヨナラ負けを喫した、必ずしもゲンが良いとは言えない球場ですが、
気合十分で乗り込みました「大田スタジアム」!
この球場までは、うちから片道40km程の距離があるのですが、
首都高湾岸線沿いにあるので、車で行けば意外と時間掛からないんですよ!
でも、行きはそれなりの渋滞に巻き込まれて90分は要してしまいましが…。
(ちなみに帰りは40分ほどでした)


ということで、非常に余裕を持って(2時間以上前)に出発したつもりでしたが、
球場の客席についた時には既にノックが行われていて慌ててカメラを取り出します。


新しい監督さんは、かなりお年を召されて(68歳)いるのですが、
難なく内野ノックをこなしてました!(凄)
この監督さん、かつて西東京に属する学校で監督をなさっていた方で、
その学校を「西東京ベスト4」にまで導いた経験をお持ちなんです!
大沢親分のような風貌で、さすがに貫禄ありましたねえ~。


外野ノックは、さすがに助監督さんの担当のようですね…(笑)


さあ、試合開始です!
しかし、昨年より「サヨナラ負け」がトラウマとなっておりましたので、
スコアボードを観て、後攻欄に母校の校名があった時は実にホッとしました…(笑)

母校の先発ピッチャーは、2回戦時と同じく1年生のKくん。
キャッチャーも1年生バッテリーの相方Gくん。
他のスターティングメンバーで2回戦時と変更となったのは、
8番打者ショートのOくん(2年)だけでしたね!


ご覧の通り、1年生ピッチャーのKくんはアンダースローの技巧派。
球の出どころもかなり見にくく、バッターにとっては嫌でしょうねえ~。
その思惑通り、終盤まで相手校打線を完璧に抑えていきます。
序盤に一度「二死二塁」のピンチを迎え、相手バッターの打球はレフト前へ…(焦)
しかし、レフトNくんの見事な好返球により本塁封殺です!(狂喜)
(こういう瞬間の画像があるといいんですけどねえ…大汗)

Kくんは1年生らしからぬ落ち着いたピッチングにて相手校打線を翻弄し続けますが、
相手校のサウスポーピッチャーも負けじと心憎いほどの素晴らしいピッチングで、
2回戦とは全く違う様相の「投手戦」となります(ある意味私の予想通り)。

7回の攻防を終えて未だ0-0の緊迫した試合展開。
しかし、8回にヒットとエラーが絡み、無死一三塁の大ピンチ…。
ここで、エースナンバーを背負ったNくんへとバトンを託しますが、
またもやエラーと右中間真っ二つのタイムリーを浴び失点…。
この後、センターを守っていたHくんがマウンドに上がり後続を
抑えたのですが、この終盤8回に来て3点を先制されてしまいました…。


エースのNくんです!
昨年のフォームのバラツキや球筋の荒さが見事に軽減されていて、
どっしりとしたダイナミックなフォームには実に惚れ惚れしますねえ~。
さすがエースナンバーを背負うだけのことはあると納得です!


3番手ピッチャーのHくんです。彼の球はかなり速いです。
観客席で観ていても、投げてからホームベースまでの間に、
「グ・グーン」と2度伸びる感じを確認できましたから!
Hくんのストレートに、相手打線は完璧に振り遅れて翻弄されていた
ことを考えると、絶対的に三振が欲しかった一三塁のピンチの場面で
先にHくんを投げさせるのも手ではなかったですかねえ~?
(結果的に完敗でしたが、この試合唯一の「たら・れば」になります…)

9回表にも1失点を喫しスコアは0-4、その裏母校の最後の攻撃!
相手エースが勝利を意識してか、一死後2番バッターSくんがライト前ヒット、
またストレートのフォアボールにて、一死一二塁のチャンス!
しかし、後続2人が倒れて万事休す…。完封負けと相成りました…。
最終的なスコアは0-4。
相手ピッチャーは最終回にちょっと崩れただけで、
実に堂々たるピッチングでした(15奪三振)。


最終回一死一二塁のチャンス!
ここでバッターは初戦で4打数4安打5打点の大活躍だったAくん!
しかし…(悔)


そして、見逃し三振で最後のバッターとなってしまった2年生のSくん…。
君にはまだ来年があるから、この悔しさをバネに頑張ろう!

母校に勝利したその学校ですが、本日の4回戦も見事勝利いたしました!
昨年ベスト8に進出し、今大会でも甲子園出場経験校2校を撃破してきた
都立校に対して、7-2で堂々の勝利です!(凄)
昨年も、母校に勝った学校はベスト8にまで駒を進めましたし、
この先この学校にも期待してまいりたいと思います!


ちなみに、この学校にうちの母校の千羽鶴が託されています!
(こういう光景はいいものですよねえ…感動)

まあ、今年は3回戦敗退となってしまった母校ですが、
伸びしろのある1・2年生が多いので、来年・再来年に期待ですね!
実は、うちの母校の付属中学校が06年の東京都中学校秋季大会で
優勝してたりするんですよ!(決勝は対修徳中学でした)
その優勝経験メンバーがそのまま高校にも上がってきてくれて、
そのうち7人の1年生が、今大会のベンチ入りを果たしていました。

ということで、まだ甲子園大会も始まっていないというのに、
私は母校新チームの「07年度秋季大会」のことで頭がいっぱいです…(爆)

敗退…(涙)

母校、敗退してしまいました…(涙)

危惧していた通り「猛打ボケ」に陥った散発の2安打無得点で…。
打席に立つ選手本人達はそんな意識はなかったのでしょうが、
やはり、総じて「大振り」が目立っているように感じました。

でも、相手校のピッチャーにあれだけの投球をされたら、
負けても「サッパリ感」はありますね!
まあ、そうは言ってもそれなりにショックだったりするもので、
試合の詳細は、画像を含めて後日ゆっくりと記事にさせていただきます…。

3回戦の対戦校決定!

もう垂れ流し状態の高校野球予選記事です…(開き直り・爆)

本日、母校の3回戦の相手が決定いたしました!
まあ予想通りの学校が進出して来たって感じですねえ~。
母校とこの対戦校の実力は拮抗していると思いますので、
客観的に考えると面白い試合になるのではないでしょうか?

しかし、私の考えは超主観的!(爆)
母校は中3日、対戦校は中1日で3回戦を迎えることになるので、
ピッチャーについて考えると「中日」があるウチが有利でしょう!
ただ打線については、ウチは初戦で打ち過ぎている感がありますので、
「猛打ボケ」に陥らぬよう、しっかりリセットしてきて欲しいですね。

ともかく、対戦日は明後日の7/21(土)
もちろん私は生観戦する気満々でございます…(照)

P.S.
せんさんの母校、敗退してしまいましたね…(残念)
ネットでリアルタイムにスコアを見ておりましたので、
実に悔しかったです…。

母校初戦勝利!

またまた高校野球の話題で恐縮です…(照)

我が母校の初戦ですが、危なげなくコールド発進することができました!(嬉)
本日は生観戦ができなかったので、先発メンバー等の詳細は不明なのですが、
先発バッテリーは何と1年生同士でした!(驚)

岡山大会では、せんさんの母校も初戦を勝利されたようで何よりです!
次はあの宿敵校との対戦になりますね! お互い頑張りましょう!

そして、本日の埼玉大会でまたもや波乱が…(驚)
Bシードの春日部共栄が初戦(2回戦)にて敗退!
また、ノーシードながら自力のある聖望学園も2回戦敗退…。
ん~、昨日の群馬大会でも前橋工がコールド負けを喫してますし、
今年の予選は各地で波乱が多いように感じます。

予選再開!

毎年この時期は「高校野球予選」に釘付けになっている私です!
(って、改めて申し上げるまでもありませんね…照)
いやいや、土・日は台風4号の影響で関東近県の試合が全て中止と
なってしまったので、本日は待ちに待った感アリアリなんですよ!

埼玉大会では、越谷レイクタウン絡みで私が応援していた越谷南が、
2回戦で延長10回サヨナラ負けを喫してしまいました…(泣)
相手は、今年ノーシードとはいえ、その昔は埼玉大会決勝まで駒を
進めたことのある、また昨年も5回戦まで進出していた坂戸西。
苦戦するとは思っておりましたが、サヨナラ負けとなると実に悔しい…。

また、古豪上尾が初戦(2回戦)で早くも姿を消してしまいました…。
相手は私立の川越東。この高校の監督さんは元スワローズの選手で、
かつて茨城の私立校つくば秀英で監督をしていた阿井英二郎さん!
私、この試合をテレビ埼玉で観戦していたのですが、
いや~、さすがによく鍛え上げていると感じましたねえ~。
内外野問わず守備の固さは練習の賜物だと感じて止みませんし、
阿井さん自身がピッチャー出身だけに、エースの子を大事に大事に
育て上げたって印象が強いですねえ~。
1-0というスコアがそれを物語っていると思います。

さて、我が母校が属する東東京大会では、安田学園が1回戦で都新宿に
コールド負けを喫するという波乱が…(驚)
ここ近年の都立校の躍進には目を奪われてしまいますねえ~。
元来「公立贔屓」の私にとっては嬉しい限りなのですが、
それが母校絡みとなると話は別です…(照)
明日の初戦(対都立校戦)を何とか勝ち上がってもらい、
7/21(土)の3回戦に繋げて欲しいと願うばかりです!

順延…(悲)

「第89回全国高等学校校野球選手権東東京大会」ですが、
昨日に引き続き、本日も全試合中止~順延となってしまいました。
ということで、明日観戦予定だった母校の試合日も変更となります…。

幸い「球場の変更」はありませんでしたが、日にちが1日ずつ繰り下がり、
初戦は7/17(火)12:30~となってしまいました…。
う~ん、仕事の関係上、初戦の観戦は無理そうです…(悲)
まあ、次戦(3回戦)が次週土曜日(7/21)になったということで、
これで御の字と前向きに捉えることにします。

おそらく初戦は危なげなく勝利してくれると思いますが、
何が起こるかわからないのが高校野球…。
火曜日はネットでリアルタイム情報を得ないと気が済まなそうです…(照)

07夏ベンチ入りメンバー

第89回全国高等学校野球選手権東東京大会に向けて、
先週、母校のベンチ入りメンバーが発表されております!
ということで、またもや私の覚書となってしまいそうですが、
ここに記事アップさせていただきますね…(照)

まずはじめに、なんと監督が代わってしまいました!(驚)
前監督は、早大時代「六大学ベストナイン(キャッチャー)」にまで
選ばれた人で、結構期待していたんですけどねえ~。
私とほぼ同世代ってことにも親近感があったのでホント残念です…。

で、新しい監督なのですが、今のところ名前しかわかりません…(汗)
どんな人なのかネットで調べてみて、何となくは掴めてはきたのですが、
イマイチはっきりしませんので詳細は後日にでも…。

それでは、主役の選手達について書かせていただきます。

昨年ベンチ入りした1・2年生は12名で、今年ベンチに残ったのは7名。
その7名のうち今年一桁の背番号を背負ったのは4名(残りの3名は二桁)。
そして、今年の1年生7名が新たにベンチ入りしました(背番号は全員二桁)。
昨年ベンチ入りできてなくて、今年新たにベンチ入りした2・3年生が6名。
これで、合計20名となります。

と申し上げてみたものの、なんだかよくわかりませんよね…?(汗)
ここからは、もっとわかりやすく「イニシャルトーク」にしましょう!(笑)

昨年背番号11で公式戦で何度か登板したNくん(3年)が今年のエース。
荒削りでしたが、どこまで成長しているのかが実に楽しみ!

そして、昨年1年生ながらセカンドでレギュラーを張ったOくん(2年)が
今年はショートにコンバートされたようですね。
彼の野球センスには非凡なものを感じますので非常に期待しております。

逆に、このOくんと同級で昨年背番号13を背負いながらも常にサードを守り、
7番バッターだったSくん(2年)の今年の背番号は19…。
また、昨年レフトのレギュラーで主軸の3番バッターだったNくん(3年)が、
なんと背番号18になっています…(驚)
う~ん、Nくんは怪我でもしてしまったのでしょうか…?
そして、昨年は二桁背番号でベンチ入りしていたのにもかかわらず、
今年はベンチ外となってしまったTくん(3年)とAくん(2年)。
この二人の名前、06年秋季大会では確認できていたんですけどねえ~。

そして、今年のキャプテンは昨年背番号9を背負っていたHくん(3年)。
昨年ライトを守っていたのはエースナンバーを背負った3年生だったので、
このHくんの姿をグラウンドで観ることはできませんでしたが、
今年は主将として奮闘する姿に期待してます!(ちなみに今年の背番号は8)

さあ、初戦まであと半月ほど。
例年以上に入れ込んでる感のある私です…(照)