東京モーターショー⑨ -完結-

東京モーターショー関連の怒涛のアップも終わり、
やっと一息って感じなのですが、それで気がフッと
抜けてしまったか、体調を崩してしまいました…。
風邪なんですかねえ~?
熱はないのですが、節々が痛いんです(辛) 特に背筋!が。
もしや、新プレに乗り込み過ぎての筋肉痛だったりして?(笑)

さて、東京モーターショーの総論ですが、
近年、私がここまでイレ込んだ車はなかったですね(笑)
6時間ほど同じブースに居続けられたのは、
今年は「商用車・福祉車両が主なショー」ということと、
やはり「このblogのネタ集めのため!」というのが
主な理由でしょうが、それを差し引いたとしても
「新型プレマシー」は、とっても魅力的な車だと
私の目には映りました。

まず、ありきたりな言葉で恐縮なのですが、
スライドドア採用なのに、とてもスタイリッシュです。
何度も申し上げていることなのですが、実際目の当たり
にした時のボディのボリューム感には圧巻です。
特に、スライドドア部分にそれを感じることができる
ので、「今までにはない!」と思ってしまうのです。

スライドドア採用の車って、得てして
「フロント周りは頑張ったけどココは無理よ!」と
いったデザインのものが多いと思います。
「スライドドアなのだから、当然リア周りのスタイル
は犠牲にしてます!」と押し付けられているような感覚が、
私には今まで納得できない部分でした。
「新プレ」は、それを打破した初めての車と言っても
過言ではないのでしょうか?(誉めすぎ!・笑)

欧州では、「スライドドア車=商用車」という図式が
まかり通っている実情もあって、スライドドア採用と
いうことだけで敬遠されてしまう傾向にあるようですが、
このボディスタイルを見たら、欧州の人々の「スライド
ドア車に対する価値観」も、変わってくるのではないでしょうか?
もしかして「欧州マーケットを変えられるかも知れない…」
との淡い期待も寄せてしまいます!(笑)

まあ、新プレを実際この目で見ることができて、
十分に舞い上がった状態での発言ですので、
話し半分程度に受け取っていただいた方が
良いかもしれませんが…(笑)

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