新プレ情報(12/8現在)

ロドスタさん提供の新プレ情報をまとめてみました(12/8現在)。

■グレード展開(4種)
①23S 【2.3L・スポーツモデル】
②20S 【2.0L・スポーツモデル】
③20C 【2.0L・標準モデル】
④20F 【2.0L・廉価(?)モデル】

■内装色
①23S:ブラックのみ
②20S:ブラックのみ
③20C:オリーブのみ
④20F:?

■ボディカラー(9種)※「WEB TUNE FACTORY」とほぼ同色の予定
①サンライトシルバーメタリック
②ファントムブルーメタリック
③ステラシルバーメタリック
④カーボングレーメタリック
⑤ストラトブルーメタリック
⑥スノーフレイクホワイトパールマイカ
⑦クラシックレッド
⑧ブリリアントブラック
⑨プラチナムシルバーメタリック

新プレ情報進展なし…

Mazdaディーラーからの新情報が「なしのつぶて」状態でしたので
先ほど営業の方へTELしてみました。

『既に販売店マニュアルがあるみたいですが?』と問い合わせて
みたものの、『新たな情報はまだ入ってきておりません』との返答…。
『近々勉強会が催される予定です』とはおっしゃっていましたが、
それがいつになるのか?ということも未定らしい…。

みなさま、お役に立てずにすみません…。

ラフェスタ見てきました!

昨日(日曜日)ラフェスタを見にいき、そして試乗してきました。

実は、昨日の昼頃に例の日産の営業マンが「2.5Lエルグランド」
情報を持って、うちにやってきたのです。(といっても既に興味なし・笑)
その時に「後でラフェスタ見に行ってもいいですか?」とオファー
しておきましたので、何の気兼ねもなく見に行くことができ、
しかも試乗までもこなすことができました。

まずはスタイリングから。
そのディーラーの展示車は「20Sホワイト」のみでしたが
今まで散々見てきた写真より実物の方が数段良く目に映りますね!
パノラミックルーフのみならず、サイドウインドウの面の大きさに
絶対的な開放感を得ることができます。
現在の車は、総じてサイドウインドウの天地をできるだけ絞って
ボディ(ドア)面を厚くするデザイン手法が目立ちますが、明らかに
それに対しての「アンチテーゼ」として登場させたのでしょう。
しかし、やはり私の好みではないんですよねえ~。
「確信犯で狙ったデザイン!」というものがハッキリと見えてしまい、
私なんかは逆に引いてしまうのです(笑)

次に室内。ちなみに展示車はベージュ内装でした。
パノラミックルーフの恩恵か、とても開放的で広く感じられます。
反面、ヘッドクリアランスはあまりとれていません。
特に3列目。お辞儀状態にはなりませんでしたが、
私の髪の毛は余裕で触れてしまいましたねえ…。
そして、3列目は床が傾斜していて足の置き場に困ります。
新プレは無理すれば大人も乗れる感じでしたが、ラフェスタは
やはり子供用と割り切らないといけないでしょうね。
新プレと比べてみると、1列目・2列目のレッグスペースは
ほぼ同水準。3列目は新プレが勝るでしょう!
それと3列目へ乗り込む際のベンチシートはやはり煩わしい。
キャプテンモードのある新プレがこちらも勝ち。
また、3列目が左右分割可倒式でないのはかなりのマイナスポイント。
荷物をタンマリと載せたい時には、決まってMAX5人限定ではつらい…。
私が考えている、3列目右側に大人が乗って、左側は倒して荷物を!
ってこともできないですしね…。

そして試乗してみた感想。
静かです。特にアイドリング時には、エンジンがかかって
いるとは思えないほど静かです。
しかし「静かが一番!」という価値観を持ち合わせていない
私には、これも逆に引いてしまうことなんですよねえ~(笑)

さあ、出発!

ステアリングがかなり軽いです。やはり女性に訴えるポイントは
しっかり押さえた!といったところでしょうか?
(でも男の腕にはちょっと軽すぎるかな?)
走り出してみるとかなりグイっと引っ張ってくれます。
低速トルクの厚みを感じ取れ、特に出だしが鋭いですね!
ゴルフの発進時が「モタツキ傾向」にあるので、余計に
そう感じるのかもしれませんが…。
そして、アクセルに足を軽く乗せていると2000回転前後を
保ちながらスーっと加速していきます(これがCVTなのね!)。
足回りは好みに近いです。ある程度硬めでしっとり感があります。
しかし、もっと硬くて剛性感をあからさまに感じることのできる
アクセラの足の方が、やはり私好みですね!
シートについては、展示車に乗り込んだ時は感じませんでしたが、
実際試乗してみると、シートバックの腰部が浮き気味に感じてしまい
少々落ち着きませんでした。

既に、新プレ購入に向けて一直線状態の私ですから、
少々辛口なインプレッションになってしまいましたね…。
モーターショーで見た新プレ、そして試乗した数々のMazda車と
今回のラフェスタを比べてみると、やはり私は「新プレ待ち!」
という結論に達しました!

VWゴルフプラス発表!

VWの「ゴルフプラス」という車種が発表になりましたが、
これって、ゴルフⅣワゴンの後継車種ってことになるんですかねえ?
ステーションワゴン系の派生車はⅣ世代でやめてしまって、
Ⅴ世代ではトゥーランとの住み分けを明確にしたのでしょうか…?

とは言っても、今や全く購買意欲は沸きませんが…(笑)

「プレマシーの1日」が更新

「プレマシーの1日」が更新されてますね!
インパネの夜間照明は「グリーン色」のようです。
ただそれだけのご報告でした!(笑)

と、これだけでは記事として寂しいのでもうちょっと!

ゴルフⅣインパネのイルミ色って結構好きなんですよねえ~。
ココだけは5年近く乗った今でも飽きないところだったりします(笑)
「濃いブルーに赤い針」って、ハッキリ言ってドギツイのですが、
何か私には、しっくり落ち着く色合いなんですよねえ~。
最近出た「マークX」のインパネに早速パクられた気がしますが…(笑)

一足先にこちらを乗り換え!

3ヶ月ほど前から検討しておりました生命保険を
ついに乗り換えることを決断いたしました!!
実際乗り換えるとなると、二の足を踏むことが
多いのですが(実際今回も悩みまくり!)、
営業さんの「超バランス感覚」にやられましたぁ~(笑)

巧いんですよねえ~。
私がもし営業マンだったら、絶対こんな真似できないです。
例えるなら、映画「ショーシャンクの空に」みたいかな?(笑)
って「なんのこっちゃ??」ですよね?(笑)

「ショーシャンク…」って刑務所の話ですから、
まず「脱走」ってことをイメージしがちですよね?
私も観る前は、一応そんな身構えをしておりました。
しかし観だしてすぐに、脱走の映画なんて過去に散々
作られていたという経緯上、「そんな単純なわけないよな~?」
なんて思いはじめてくるのです。
で話しが進むにつれ、そう思っていたことなど見事に忘れる位、
ストーリーに引き込まれてしまうのです。
「わぁ~、これからどうなるっていくんだろう?」って!

そしたら「脱走」ですもの!(笑)

「え~っ?そう来るぅ~~?」って感じで、
当時、あのストーリーには見事にやられました…(笑)
しかし、観終わっても「なんだよ!結局脱走の話かよっ!」
などとは思わないんですよねえ~。
感傷に浸りながら、「へえ~~」と振り返る自分がいるだけです。
これって「超確信犯的な脚本」の勝利だと思いますねえ。
私なんか、思う壺の鑑賞者だったんでしょう!きっと…(笑)

初めて生保の営業さんに会う際、こちらも
「保険のセールスを迎え撃つ!」ってな感じ(笑)で、
「絶対向こうのペースになるもんかぁ~!」と身構えているんです。
一応、意地悪な質問も用意してみたりして…(笑)
で、目論見通り私のペースで話しが進んでいくわけなんです。
(今振り返ると、これも営業さんの思う壷なんだろうなあ…?・笑)

その後2・3回のお話を重ねても、まだ私のペースは乱れません!(笑)
意地悪な質問をブツけてみたり、生保業界に対して不明瞭だと感じる
ことを問いただしてみたり…。でも、営業さんは見事に回答していくのです。
ここら辺の頃は、まだ私も自分自身を見失っておりません(笑)
「この人バランス感覚あるなあ~、押しそうなとこで引くもの!」とか
「これくらいでないと今の生保セールスなんて勤まらないんだろう!」
なんて思っているわけです。

そんなバランス感覚の持ち主の方ですから、9月半ばに次女が産まれた
直後の3週間程は、電話がかかってくることはありませんでした。
そして、10月上旬に次の訪問のアポ取り電話がかかってきた訳ですが、
私は「まだまだ落ち着かないので11月になってからお願いします!」
と言って、その場は電話だけに留まりました。
正直申し上げますと、1ヶ月近く保険の話をしていなかったもので、
少々面倒になってきてしまったのです…(笑)

この空白期間中に、「郵便局が民営化したら生保やるわけだし、
そしたら保険業界も変革するのでは?」などと感じ始めてきて、
「何も今乗り換えることもないのかな?」と契約に対して
結構引き気味になっていったのです。
そして11/7に訪問を受けた際、「乗り換えは近い将来ということで、
今回は見送ることにしようかと思っているのです」と打ち明けてみました。
郵便局民営化のことや、長い目で見ると総支払額は安くなっているけど
月々の払い額は今までと大して変わらないことなど、
見送る理由は幾らでもあったので、それをブツけたのです。

すると営業さんは、
『お客様が納得していただけないのであれば、私もご契約はできません!』
な~んて言うわけなんですよ…(驚)

「え~っ?そう来るぅ~~?」状態ですよ!(笑)

生保のセールスというと、おばちゃんが様々なモノを手土産に、
挙句の果てに『ねっ?とりあえずココに判子押しちゃって!』なんて、
「何とか契約を!」っていう空気を見事に醸し出すじゃないですかぁ?
そんなことを身構えていた自分がホトホト情けなくなったのです…。

ほら…、ここからはもう営業さんの思う壺(笑)
絶妙なタイミングで『しかしですね…』と、私が先ほどブツけた事柄を
またモノの見事に答えていきます。そして納得してしまう私…(笑)
あたかも完璧なストーリー展開の脚本がそこにあったかのようですが、
決して「いいようにやられちゃったかな?」などとは思いません!
「ショーシャンク…」にしろ、この「生保の営業さん」にしろ、
簡単に申し上げると、「いい意味で私の期待を裏切った!」のですが、
反面、「決して無知ではない私の期待は裏切らなかった!」のです(笑)